トイレの神様 ~私のおばあちゃん~
明けましておめでとうございます![]()
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2ヶ月近く更新をせず、今後の藤村と自身のことを模索していた五十嵐です![]()
全国選抜や種目別大会、藤村カップに向け
生徒、コーチ陣と共に一丸たなって練習に励んでおります![]()
さてさてみなさんもご存じだと思いますが、「トイレの神様」。
本当に感動的な歌ですよね![]()
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実は私も、中学生のときから祖母と二人暮らしをしていたので
この歌の歌詞に心動かされました。
初めてこの歌の題名を聞いたのは随分前でしたが、
「どうせ流行りだろう・・・」
くらいにしか思わず、ほとんど興味がありませんでした。
でも、去年の11月頃に、中学のころからお世話になっている
体育科の先生が、トイレの神様のPV付きの歌を
「聞いてごらん
」とipodを渡してくれたのがきっかけで
初めて聞くことになりました。
「・・・
」
職員室にいたから涙を流すことはできませんでしたが、
自分の過去と重なる部分が多すぎて
心が ぎゅ~ となりました。
私は、藤村で新体操をしたいと言う気持ちだけで
中学から実家である仙台を離れ、単身で東京の祖母の家で
生活する道を選びました。
その選択が正しいか正しくないか、正解か不正解かなんて考えられる
年齢じゃなかった私は。
私に壮大な旅をさせてくれた両親や
二度目の子育てを引き受けてくれた祖母の気持ちを
今、冷静になって考えると冷や汗ものです・・・![]()
そしてあっという間にときは流れ、東京での生活も今年で20年。
私が東京に来たときに生まれた赤ちゃんは
昨日、晴れて成人の日を迎えたんだなぁ~と思うと
そりゃあ私の体力も減退していくよな・・・とか
ジャニーズJrやAKBが子どもに見えるよな・・・ってことが
納得できてきますね![]()
と思うと共に、 「あっという間」 の20年、
私は何を学び、どう成長したのか・・・
簡潔にはまとめられない 「あっという間」 は
辛かったこと9割9分。
HAPPYだったこと・・・ちょっと。
なような気もしますが、
今、一旦立ち止まって、きちんと振り返らなくてはいけないと
思います。
そして、20年を振り返るにあたり、欠かせないのが大好きな祖母。
77歳からわがままな私を精一杯支えてくれました。
忘れ物した体育祭では
膝が悪いのに、わざわざ電車とバスを乗り継いで「旗」を届けてくれました。
秋にはさんま、夏にはトマト。
毎日のお弁当。
思い出は尽きませんが、
一昨年、祖母は96年の生涯を全うし、次の人生へと旅立ちました。
トイレの掃除の仕方は教わっていませんが、
祖母は本当にたくさんのことを身をもって私に教えてくれました。
そんな祖母の存在は、私にとって一生の財産です。
大学時代は、遅い反抗期で祖母にひどい態度をしてしまい、
働くようになってからは、練習と合宿と遠征と・・・
なかなかゆっくり話をすることもなくなりました。
でも、後悔はしていません。
私にはこれからの人生で、
祖母との生活の成果を出せるチャンスがあるのです。
「人をそだてるとは」
「思いやるとは」
「家族とは」
毎日毎日考えながら送る生活は、案外楽しいものですよ![]()
私が祖母と送った生活は自ら選択した道です。
そして、藤村で教員を続けたい!と決めたのも私自身です。
自分で決めた道は最後まで頑張り抜きたい。
そう思うと同時に、
練習が辛くても、ショートカットでも藤村で新体操がしたい!
と思って入学してきた新体操部員とこれから来る新入生にも
是非藤村で、自分の道を貫き通して欲しいと強く願っています。
ちょっとのHAPPYのために、生徒たちを支え、また支えられ、
素晴らしい部活ができるよう今年も頑張りたいと思います。
紅白歌合戦で「トイレの神様」を聞き、
思わず涙しながら、
祖母との思い出と、自分自身と藤村のこれからを考えずには
いられない五十嵐でした![]()
あき
















